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スペインでチームを率いる18-19(13) 運命共同体

第12節。同じ勝ち点の相手をホームに迎え接戦の末1-2で敗退しました。試合後は痛々しい空気が会場を覆います。打ちひしがれた自チームに相手チームのお客さんが拍手をして鼓舞してくれたのが印象的でした。そしてまた週が明け、皆んなお腹にぐっと力を入れて次のへの準備を始めます。選手達が勝利をして喜ぶ姿が早くみたいですね。
ところで、今年のチームですが。これまで率いてきたチームでここまでポジション争いが激しいチームはみたことがありません。18人のメンバーで誰が試合に出てもおかしくありません。往々にしてよく見かける明らかなに力が劣る選手が存在しません。これはディレクターそして前任監督の仕事の賜物です。みんなどんなコトがあっても練習に参加しようとします。そして練習中、集中力が落ちていると目立ちます(僕に大声で指摘されて顔色が変わります笑)。毎日がトライアウトのよう。そして彼らは長年連れ添仲間同士でもあります。チーム内に何とも表現が難しい良い空気が流れています。仲間のような家族のような、でもライバル。まさに同じ船に乗りあった運命共同体です。

追伸
今週はホームに王者アスレチックビルバオを迎えます。勝つことができれば、ぐっと浮上するターニングポイントになる試合です。

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