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リーガを観て指導する 第6節

BET-LEV 初黒星のレバンテ 〜変わらない強さと勝敗を分けた細部〜

“旬の”チーム同士のぶつかり合い。月曜日の20:45キックオフにも関わらずベティスのスタジアムベニート・ビジャマリンは4万8千人が詰めかけました。ベティスはボールを握って試合の主導権を握るサッカーを志向し、前節サンチャゴ・ベルナベウでレアル・マドリーを撃破。一方昨年2部から昇格したレバンテはレアル・マドリー、バレンシア、レアル・ソシエダ、ビジャレアルと強豪を相手にしながらまだ5節を終わった段階で負けがありません。民放放送で国内のお茶の間も注目する中でのこの一戦は、戦術的に様々な駆け引きが見えた面白い試合となりました。J06BET-LEV4-5-1にしっかりブロックを張るレバンテに対してベティスは3枚でビルドアップをそして2トップの布陣をしきます。そうすることでサイドバックが高い位置をとり、中央を閉じようとするレバンテを横に引っ張ります。また2トップにすることでレバンテのセンターバックを固定し、自分達のインサイドハーフにスペースを作り、ポジション有利をアシストします。しかしレバンテはそんなベティスに前半ほぼチャンスを作らせませんでした。451の守備ブロックは非常にコンパクトで、ベティスが作る縦へのパスコースもしっかり閉じます。そして素早い速攻。今季の数試合では遅攻もしっかり扱えることを証明してきたレバンテでしたがこの試合で徹底的に縦に速い攻撃を狙いを掲げているのが見えました。ボールを奪った先には必ずFWであるAlegríaが準備しています。そしてスピードスターMoralesの背後からの追い越しやドリブル突破も脅威です。もう一つ目を引いたのはボールを失った際のプレッシングは非常にトレーニングされていることが見てました。レバンテの看板選手Moralesは言います。「今季の僕たちが好調なその秘密?それは昨年と何も変わってないってこと。」改めてサッカーにおいて競技力を上げる要素はいい選手を揃えるだけでなく、如何にチームが色んな面で成熟しているかが大事かということがわかります。因みにレバンテの10番はこの夏やってきた若干22歳のマケドニア人Bardhijは今季の新たなリーガの注目選手です。J06BET-LEVmuniz試合の方は結局4-0の大敗。レバンテ監督ムニィス氏は、勝敗の分かれ道は後半のディティールにあったと言います。これまでコンパクトにしていた2ラインが前がボールにアプローチに行こうと前がかりになり始めます。後ろは2トップによって固定されている関係で中盤に少しスペースが出来、ベティスのインサイドハーフ達にポジション有利を獲得されてしまいます。そこからレバンテはゲームをコントロールすることが難しくなってしまいました。

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