Bayern Muenchen v Hertha BSC - Bundesliga

ミケル・エチャリの100の言葉 NO.83

「写真+記憶=プレー視野」

如何に良いプレー視野を持つことができるかがフットボールを上手くプレーする上で最も重要なパラメーターです。また育成年代においてもその選手のプレー視野を如何に向上させるかがその選手の成長の加速させる鍵になります。では良いプレー視野はどう獲得されるのか。その為には試合中に常に首を振って周りを見ようとすることが大事だと言われます。そうすることによってボール、相手、味方、ゾーン、距離、状況etcといった情報を獲得し、周辺の状況を支配することに繋がるからですね。この作業を私は“写真を撮る”と呼びます。選手のプレー視野はこの写真の中にある情報を基に構成されます。できるだけ多い頻度で写真をとった方がその情報の鮮度や質は高まり、プレー視野が高まることになります。何度も撮った写真を保存していくことで脳に記憶として残るわけです。これら一連の動作は日々のトレーニングで意識的に取り組むことでのみ獲得されます。トレーニングが全てです。そして忘れてはならないのは平行して原理原則というフットボールの知識を蓄積していく作業もまた重要だということ。その知識は得られた情報を処理する際に助けになってくれるからです。

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